離乳食初期5ヶ月~6ヶ月頃
食べ物の味や固さに慣れる時期なので、栄養バランスをあまり気にする必要はありません。なめらかに調理したものを1さじずつゆっくりと体験させながら、食材の味に慣れていきましょう。この時期にいろいろな食材の味に慣れることで、離乳食を食べる楽しみを広げていくことができます。炭水化物・たんぱく質・ビタミン類の食材を、シンプルな素材の味を活かしながら、まんべんなく食べられるようにしましょう。
離乳食中期7ヶ月~8ヶ月頃
1日2回の食事になり、赤ちゃんが食べられる食品の数も増えてくる頃です。少しずつ栄養バランスに気を配りながら、離乳食の献立を考えていきましょう。舌でつぶせる固さに注意しながら、いろいろな味や食感を経験できるように心がけましょう。同じ食材でも調理法や味付けを変えることで、献立も豊かになります。食材ごとに異なるさまざまな味を体験させることで、赤ちゃんの味覚の幅を広げていきましょう。
離乳食後期9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月頃
1日3回食になると栄養の半分以上を離乳食からとるようになるため、栄養バランスを考えながら離乳食を作るようにしましょう。赤ちゃんが食べられる食材が増え、調理法も豊かになるので、この頃から離乳食のメニューが広がってきます。主食となる炭水化物を中心に主菜や副菜を組み合わせながら、1日の中でたんぱく質とビタミン類がとれるように献立を考えてみましょう。
離乳食完了期1歳~1歳6ヶ月頃
離乳食から栄養の80%をとるこの時期は、栄養バランスのとれた離乳食が大切です。味付けや固さに注意しながら、赤ちゃんがしっかりかんで食べられるようなメニューを考えましょう。大人の食事から取り分けて調理をする時も、必ず薄味となるようにまだ注意が必要です。季節の野菜を取り入れたり食材の彩りなどを考えながら、赤ちゃんに食べる楽しさを伝えていきましょう。