世界中で革新し続けるアクティビア

ダノンビオは、欧米諸国では“アクティビア”という製品名で販売されています。 世界を代表する乳製品ブランド「アクティビア(ビオ)」。5つの大陸で販売されている製品の種類は1,000を超え、世界売り上げNo.1*のヨーグルトです。では、世界中で愛されているブランドの最も大切な使命や価値とは何でしょうか?

地域特性を大事にしているアクティビア

アクティビアは、2011年に70か国以上で販売されていました。世界で大きな存在感を示しているアクティビアですが、地域の伝統や嗜好を考慮して、製品開発に努めています。例えば、メキシコでは「ティー&クランベリー」、ロシアでは「メロン&ワイルドストロベリー」、ブラジルでは「パパイヤ&オート麦」、日本では「みかん&柚子」とそれぞれの国独特の製品があります。

アクティビアは世界ブランドです。販売地域は2011年に70か国を超えました!

アクティビア製品がそれぞれの国に適応しているのは、フレーバーだけではありません。アクティビアはそれぞれの地域の好みに合う製品を提供することに努めています。2008年にイギリスでは、「インテンスリー・クリーミー」という製品が発売されました。アクティビア乳製品の栄養分はそのままに、豊かな風味にクリーミーな口当たりと旨味をもつ製品です。以後、このシリーズは種類を増やし、現在はフレーバーが11種類上っています。アメリカではギリシャヨーグルト*の製品の人気が高まる中、2013年には北米市場向けにアクティビアとギリシャヨーグルト*の良いところを一つにした「ギリシャヨーグルト製品」が発売されました。そのほかに、ロシアでは消費者の好みに合わせて、この国の伝統食品であるケフィアを使った製品が発売されています。2013年にポーランドで発売されたポリッジ製品は、シリアルが入っていてカップがボウル型になっているので、朝食にぴったりです。また、南米にはアクティビア飲料もあり、サウジアラビアにはラバン(ヨーグルトドリンク)風アクティビアがあります。

今後海外へ遊びにいくときに、ぜひその地域特有の製品をためしてみてはいかがですか?

*ギリシャに伝わる水切り製法による「水切りヨーグルト」をギリシャヨーグルトと呼んでいます。

革新を続けるアクティビア

「革新」もアクティビアの大切な価値観の一つです。

アクティビアは、20年を超える歳月をかけて培われたヨーグルト製造技術によって、今日の地位を築き上げました。ダノンの技術者や研究者は、さまざまな菌株の特性に関する知識や理解を基に、ビフィズス菌BE80(Bifidobacterium lactis CNCM I-249)として広く知られています)と、その他4種類の菌株を組み合わせることに成功しました。

アクティビア(ビオ)の製品は各国ごとの嗜好に合わせて食感、原材料、フレーバー、パッケージなどが開発されています。

世界中で、高い技術で製法されたおいしいアクティビア。間違いなく世界売り上げNo.1*のヨーグルトブランドです!

*ニールセン・カンパニーなどが報告したデータに基づき、グローバルフレッシュデイリー市場(牛乳を除く)での36ヵ国(日本を含む)における売り上げ金額をもとに、ニールセン・カンパニーが算出。対象期間2014年1月-2014年12月※プライベートブランドを除く

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