DANONE

トップメッセージ

ダノン誕生から約100年、そして日本で約40年、
そしてさらにこれからも、より多くの人々に食を通じて
健康をお届けするために、私たちの航海は
まだ始まったばかりです。
ダノンの今、そしてこれからの過程をここで
お伝えしていきます。

ダノンジャパン株式会社
代表取締役社長 
ルイス ファリア・エ・マイア

ダノンのDual Projectについて
ダノンネーションズカップに寄せて

いつもこのページをご覧いただき、ありがとうございます。 またこの場所で皆さんにいろいろなことをお話できる機会を得ることができて、大変うれしく思っています。

さて、前回、ここで館林市とのつながりについてお話したときに、少しお話したのですが、ダノンは「社会の発展なくして、企業の成功はない」というデュアルプロジェクトと呼ばれるユニークな企業哲学を持っています。これは今でいうCSV(共通価値の創造)と言われるものなのですが、ダノンは1970年代からこの哲学に基づいて活動してきました。(かなり以前からそのような視点を持っていたと思いませんか?) 前回お話した館林市とのつながりもその一つですが、ダノンジャパンではそのほかにも多くの活動を行っており、ダノンネーションズカップもそのうちの一つです。

ダノンネーションズカップは、世界33か国の約250万人が参加する、FIFA公認のU-12世代のワールドカップともいわれる世界規模のスケールの大きな大会です。毎年、各国のサッカーの聖地と呼ばれるような、サッカー選手やサポーターにとって憧れのスタジアムで世界大会を開催しています。ダノンジャパンでも2004年からその世界大会に出場する日本代表を決定するダノンネーションズカップin Japanという国内大会を行っています。

2017年大会では、柏レイソルU-12 が日本代表として世界大会に出場し、米国のニューヨークで行われた世界大会で決勝トーナメントに進出を果たしました。また2016年はヴァンフォーレ甲府U-12が世界大会に出場し、準優勝という結果を残しました。他にも過去の日本代表チームは素晴らしい結果を残してきています。世界の舞台でこのような結果を残こし続けることは本当に素晴らしいことです。でも、私が最も誇らしく感じたのは、日本の子どもたちの真摯に試合に臨む姿や他者を敬う精神、礼儀などが世界一であったと称賛されたことです。なぜならば、ダノンがダノンネーションズカップを行っている理由はサッカーの順位を決定することだけではないからです。サッカーを通じて食と栄養の大切さを学び、性別、人種、国籍を超えて、多様性を尊重し、他者を敬う心を培う場を提供することだからです。それは、まさに実際に日本の子どもたちが世界に示しくれたフェアプレーの精神です。

9月4日には、フランス大使館において2018年のダノンネーションカップ日本大会の開催発表会を行いました。2018年の日本大会では、私たちが目的としている多様性を尊重する心を培う場を提供するために、女子のトーナメントを実施することになりました。さらに、地域とのコミットメントをさらに深めるために地方予選を復活させることにいたしました。これにより、より多くの子どもたちが、柏レイソルやヴァンフォーレ甲府の選手たちのように世界大会に向かって挑戦することができるようになります。私もより多くの子どもたちが世界をより身近に感じ、心身ともに一回り大きく成長してくれることを心から願っています。

私たちダノンの企業ロゴは「星をみる子ども」のロゴと呼ばれており、星を見上げて未来を思い描いている子どもの姿を現したものです。前にもお話したと思うのですが、ダノンという社名は、1919年に最初にヨーグルトの製造を始めた創立者のアイザック・カラソーの息子である、ダニエル・カラソーから名付けられたものです。もともと地域の子どもたちが腸疾患で苦しんでいるのを見て、ヨーグルトの製造を開始したアイザック・カラソーの想いがロゴには込められているのです。

子どもたちがサッカーの大会を通じて、多様性を尊重することを学び、星を見る子どものロゴのように未来を夢見て、心も体も健やかに育つこと、それを私も心から楽しみに見守っていきたいと思っています。本年の11月から大阪を皮切りに、群馬、埼玉、熊本と2018年のダノンネーションズカップの日本大会の地方予選が行われます。私も子どもたちが真剣に試合に臨む雄姿を見るのを心待ちにしています。 どうか皆さんも未来のサッカー日本代表選手たちの活躍を応援してください!

また次回、この場所でお目にかかりましょう!