ヨーグルトと健康

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ヨーグルトと菌について

乳酸菌について

乳酸菌とは

乳酸菌って何?

乳酸菌は細菌の一種です。細菌は1つの細胞からなる生き物で、動物でも植物でもありません。地球上に動植物が誕生する前から存在していた生物です。その大きさは2~4μm程度。1μmは1mmの1/1000なので、とても小さな生き物です。
細菌にはさまざまな種類があります。その中で、乳酸を作り、人にとってよい働きをするものを乳酸菌と呼びます。乳酸菌は一定の特徴を満たす細菌の総称。慣用的な呼び名のため、特定の細菌を指すものではありません。

乳酸菌の種類

乳酸菌とは、以下の表にある特徴を満たしているものを指します。そのため、一口に乳酸菌といっても、その形や種類はさまざまです。乳酸菌を含む食品と知られている発酵食品も、使われている乳酸菌は食品ごとに異なり、同じ食品でもヨーグルトのようにさまざまなタイプの乳酸菌が利用されているものもあります。

乳酸菌の特徴
  乳酸菌の特徴
形状 桿菌または球菌で、繋がっているものもあれば
そうでないものもある
運動性 自ら動くことはない
グラム染色 陽性で、病原性はない
運動性 自ら動くことはない
栄養源 外部からの栄養が必要
ブドウ糖代謝 消費したブドウ糖に対して50%以上の乳酸を産生する
酸素の必要性 酸素があると生きられない嫌気性菌
または酸素があっても生きられる通性嫌気性菌がある
カタラーゼの必要性 活性酸素の一種の過酸化水素を分解する酵素として
NDAHオキシターゼを持つのでカタラーゼは必要としない
胞子の有無 胞子はつくらない
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