ヨーグルトと健康

ヨーグルトと健康

おなかの悩み相談

世代別の便秘対策

幼児・子供の便秘

幼児・子供は便秘になりやすい?

幼児期になると、大人の便の形状に近づいてきます。排便回数は1日1~3回ですが、大人と同じく食習慣をはじめとする生活習慣によっては便秘になることもあります。幼児・子供も大人と同様に個人差があるため、排便回数にこだわる必要はありません。しかし、便が硬くなって排便時に痛みを感じるようになると、排便を嫌がって便秘が癖になる場合があるので、慢性化させないのが大切です。排便がない状態が3日以上続くときは、便秘と考えて対策を練りましょう。 また、ごく稀に生まれつき腸の神経に異常がある先天性巨大結腸症(ヒルシュスプルング病)などが原因になっていることがあります。赤ちゃんのころから便秘が見られる場合は、小児科で調べてもらいましょう。

幼児・子供の便秘対策

幼児・子供の便秘は、偏食や小食が原因になっていることが多くあります。改善するには、嫌いな食べ物や十分な食事量を無理強いするよりも、「食べたい」という意欲を引き出すのが大切です。そのためには、食品添加物や食塩がたくさん使われている加工食品や、砂糖を多く含むお菓子やジュースは控え、なるべく手作りを心がけて食への関心を広げる必要があります。栄養バランスを意識し、好き嫌いに関係なく数々の食品が食べられ、野菜をたっぷり摂取できる食事が理想です。幼児・子供が好む食品だけでなく、食物繊維が豊富な噛み応えのある硬い食品や、発酵食品を活用しましょう。
また食事以外では、外で遊ばせる機会を増やして自然と空腹感が得られるようにしたり、規則正しい生活習慣を身につけさせることも大事です。

おなかの張りで悩んでいませんか?
お願い 正しい便秘のケアを行いましょう

大半の便秘は排便機能の障害により起こる「機能性便秘」であり、症状が軽い場合、食事や運動などの生活習慣の改善によって解消されます。しかし、病気や疾患などが原因である「器質性便秘」の場合や、重度の便秘は専門医の診断と治療が必要です。誤った便秘のケアを続けることは腸閉塞等の原因となる可能性があります。便秘の正しいケアのためには必ず専門医の受診と、継続的な治療や健康的な生活習慣の維持を行ってください。



ページトップへ