ダノンは、「Entreprise à Mission（使命を果たす会社）」モデルを採択した最初の上場企業（※）となったことを発表しました。2020年6月26日に行われた同社の年次株主総会にて99%以上の株主からの支持を得て承認され、これによりダノンは、人々の健康を保つことと地球環境の保護とは依存関係にあるという信念を反映した目的と、社会、社会制度および環境に関する目標とを定款に正式に含めることにより、すべてのステークホルダーにとっての持続可能な価値創造モデルを追求するための新たな一歩を踏み出します。

この目標に向けての進捗状況は、以下10名で構成される独立したミッション委員会が監督します。委員会は、主に国際機関からの著名な有識者8名（シャラン・バロー、ンゴジ・オコンジョ・イウェアラ、パスカル・ラミー、ローズ・マーカリオ、水野弘道、デビッド・ナバロ、ガブリエラ・イリアン・ラモス、ラジヴ・シャー）、独立取締役1名（グイド・バリラ）、従業員1名（エムナ・ラーマー）で構成されています。略歴は、本プレスリリースの末尾をご参照ください。

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