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ダノン独自の品質改善文化「iCare」とは?
2021.4.19
ダノンジャパンでは、2016年から始めたダノン独自の品質向上プログラム「iCare」に基づき、ダノンジャパンで働くすべての従業員が、常に品質の改善に取り組んでいます。「品質」とは、製品のみならず、サービスを含むバリューチェーン全体(原料の調達から製品の生産、製品をお客様に届けるまでの全ての過程)にダノンから提供されるすべてのものを指します。
ダノンは、会社全体で「品質にこだわる文化」を構築することが重要だと考えています。「文化」とは、強く意識しなくても行動が習慣化することです。 「いつでもどこででも、優れた品質をお届けする」という責務を果たし、また、私たちダノン社員の一人一人が品質に対する熱意を持ち続けるため、日々の業務に対する基本的な姿勢として、「iCare」では以下の4つの柱を設けています。
- BE TRUSTED 信頼されること
- BE PREFERRED 選ばれること
- BE EFFICIENT 効率良くあること
- BE PROUD 誇りに思うこと
一人ひとりがこれらを遵守しつづけることによって、iCareプログラムは製品の品質改善など個々の取り組みの枠組みを超え、ダノン独自の品質改善文化となりました
これからもダノンは、消費者の皆さまのお手元に届く製品の品質はもちろん、ダノン社員が提供する様々なサービスや、地球環境保全への取り組みに至るまで、ダノンが関わる全ての品質を向上するため、日々尽力してまいります。
ダノンジャパンの製品やサービスで、気になることがありましたら是非お客様相談室までご意見をお寄せください。改善してほしいことだけでなく、この製品は美味しかった!といった感想でも結構です。皆さまのご意見をお待ちしております!