6月5日は国連で定められた「世界環境デー」です。日本では6月を「環境月間」とし、環境に対する意識を高め、行動に移す取り組みが様々なところで行われます。

ダノンは、人々の健康と地球の健康は相互につながっているという考えを反映し、One Planet. One Healthをビジョンとして掲げています。そして2023年に策定した2030年に向けたサステナビリティのロードマップ「Danone Impact Journey（ダノン・インパクト・ジャーニー）」では、Health（健康）、 Nature（自然）、People ＆ Communities（従業員と地域社会）を3つの柱として設定しています。

Nature（自然）の柱では、「気候変動」「再生農業」「水」「サーキュラーエコノミー」「廃棄物」に関する5つのゴールと12の目標を設定しています。

ダノンジャパンでは、これらのダノンのグローバル目標に対し、製造時やサプライチェーンにおける温室効果ガスの削減、パッケージングの軽量化、フードロスの削減などの取り組みを進めています。

また製品においても、食品安全と品質の安定性を評価することにより、発酵乳製品（ヨーグルト）の賞味期限の平均を35日とすることでフードロスの削減に貢献するとともに、2020年より植物由来の「Alpro（アルプロ） オーツミルク」を展開し、健康的でサステナブルな製品を日本の消費者にお届けしています。

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