ダノンジャパンは、2021年7月に引き続き、日本を含む約120ヶ国で子ども支援活動を行う民間・非営利の国際 NGO「セーブ・ザ・チルドレン」を通じ、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した家庭3,200世帯を対象にした「冬休み 子どもの食 応援ボックス」へ協力を行います。私たちダノンジャパンを含め、35社（※11月15日時点）が協力を行った今回の支援でも、前回と同様にお米、麺、副菜となるレトルト食品、調味料、お菓子などが「応援ボックス」として提供されます。　

また、一般社団法人RCF、オイシックス・ラ・大地株式会社、ココネット株式会社がリードする、ひとり親世帯を中心とした子どものいる困窮家庭に向けた食支援のプロジェクトである「WeSupport Family」に対しても、サポート企業として協力を行います。このプロジェクトでは、私たちダノンジャパンを含め、食品企業を中心とした18のサポート企業（※12月15日時点・公表可能な企業のみ）より食材物資が提供され、子どもの栄養を考慮した食生活の支援が行われます。

いずれも、ダノンジャパンからは、新しい植物性ミルクとして話題のアルプロ　オーツミルクが提供されます。ダノンからの支援が、支援先のご家庭の皆さまの健康を保つ上での一助になれば幸いです。引き続き、ダノンは、皆さまの健康、そして地球の健康を支え、そして地域社会の発展のため、これからも必要な支援を続けていきます。

ダノンの社会的インパクト（サステナビリティ）に関する詳細はこちら
ダノンの採用情報についてはこちら