ダノンヨーグルト

製品について

  • ダノンヨーグルトの特徴は何ですか

    ダノンヨーグルトは、ビタミンDとビタミンB1が配合された栄養機能食品です。

    ビタミンDはカルシウムの吸収を促進する栄養素となり、丈夫な骨の形成を助ける栄養素です。食事でとったカルシウムは、腸から吸収されます。このとき、腸管でのカルシウムの吸収を促進するのがビタミンDの役割です。

    また、ビタミンB1はエネルギー産生を助ける栄養素です。体を動かすエネルギーは食事から摂取した炭水化物から作られます。炭水化物からエネルギーを産生する際に、ビタミンB1は補酵素として働き、エネルギー産生を助けます。

    ダノンヨーグルトはカルシウムの吸収を促進するビタミンDを1カップに3マイクログラム配合。ヨーグルトには、牛乳由来のカルシウムが含まれているため、ビタミンDを配合したダノンヨーグルトなら両方の栄養素を同時に摂ることができます。さらに、ビタミンB1を0.62mg配合してエネルギー産生も助けます。ビタミンDとビタミンB1のどちらも、大人が1日に必要な量の50%以上を配合*し、骨の形成が活発な小学生などのお子様も、おいしくカルシウムが補給ができます**

    * 栄養素等表示基準値
    **過剰摂取による摂り過ぎにご注意ください

  • ダノンヨーグルト ベリーミックスに、ベリーの枝のように見えるものが入っているのですが、これは何でしょうか

    棒状のように見えるものは、クランベリーの果肉の皮です。クランベリーを加工する過程で、実から離れた皮が丸まり、棒状のものや、枝に見えることがあります。この外皮は、食べることができる部分ですので、ご安心ください。

食べ方について

  • 「ダノンヨーグルト」を子供が食べてもいいですか

    ダノンヨーグルトは、ビタミンDを強化した栄養機能食品です。もしお子様に差し上げる場合は、強化された栄養素が過剰摂取にならないよう召し上がる量を調整ください。

    また、砂糖を使用しておりますので、他のお食事とのバランスを考慮して差し上げてください。

    なお、6歳くらいまでのお子様には、お子様の成長と栄養を考えたプチダノンベビーダノンシリーズをおすすめしております。

  • いつ食べればいいですか

    ヨーグルトは食品ですので、お薬のように「いつ」食べなければならないという決まりはありませんが、一般的にヨーグルトに含まれる乳酸菌は、胃酸の影響を受けやすいので、胃酸が薄まっているお食事後に召し上がると、胃酸の影響を受けにくいと言われています。

    体内に取り込まれたビフィズス菌は、数日で体外に排出されてしまいます。そのため、毎日続けることが大切です。生活のリズムに合わせて、毎日の召し上がる時間帯(朝食時など)を決めるとよいでしょう。

  • 1日何個食べればいいですか

    ヨーグルトは食品ですので、お薬のように1日何個食べなければならないという決まりはありません。

    ダノンヨーグルトは、強化されているビタミンDの摂取の観点から、1日1ポットを目安にしていただくことをおすすめいたします。

    なお、サプリメントなどでビタミンDを摂取されている場合は、過剰摂取とならないよう召し上がる量を調整してください。